鍛造製法の結婚指輪 クリスチャンバウアー

クリスチャンバウアーのエタニティリング

独自の鍛造技術で作られる結婚指輪

クリスチャンバウアーは1880年創業。

 

140年以上にわたり、世界中で愛される結婚指輪のブランドです。 ドイツのトップレベルの職人たちに代々受け継がれてきた鍛造技術は、時代と共にさらに洗練され、1本の指輪に込められる職人たちの情熱は、1880年以来、今日も変わる事はありません。

 

結婚後に毎日のように身に着ける結婚指輪は、当然、家事や日常生活の影響を受けることになります。


そんな環境下にある結婚指輪だからこそ「耐久性」がものをいいます。多少の事で歪んでしまうような指輪では、結婚指輪としての価値を見出せません。

 

一生身に着ける結婚指輪にふさわしい指輪、それがクリスチャンバウアー。

私たちが自信を持ってお勧めする理由がここにあります。

 

クリスチャンバウアーは、ものづくり大国ドイツで生まれました。

シンプルで洗練されたデザインと、鍛造製法ならではの耐久性を併せ持つクリスチャンバウアーの指輪は、結婚後毎日着け続ける結婚指輪にふさわしいクオリティです。

 

では、具体的にどのような指輪を作っているのか、もう少し詳しくお話してみましょう。

 

鍛造 (たんぞう)製法とは、一般的には金属を叩いて伸ばして鍛えながら成形していく製法です。

 

クリスチャンバウアーでは、金属全体を圧延する独自の工法を用いています。

特殊成型されたリング状の金属を手動の機器を使用して、ひとつひとつ職人により丁寧にハンドメイドされます。

クリスチャンバウアーマット仕上げリング

鍛造製法が生む耐久性

この独自の鍛造製法により、強くしなやかになっていきます。

 

そのため、クリスチャンバウアーの鍛造製法で作られた指輪は、鋳造製法に比べて耐久性に富んだ、歪みにくい指輪になります。

指輪一本一本を職人が情熱をかけて作る為、手間も時間もかかることになるのですが、だからこそ素晴らしいクオリティを持った結婚指輪が出来上がるのです。

 

140年の経験の積み重ねと共に、確かな鍛造技術と伝統を受け継いで結婚指輪を作り続けているクリスチャンバウアー。

 

丈夫で飽きの来ないシンプルなデザインは、流行に左右されることなく、生涯お二人の手元で輝くことでしょう。



次のコラム

11月22日はいい夫婦の日