
結婚はふたりの物語のスタート
「結婚」はゴールではなくスタート。
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
憧れていた人、大好きな人と結婚したときに「ゴールイン!」。結婚するまでの道のりを考えると、そんな気持ちになるかもしれません。
「結婚」とは縁あって巡り会ったふたりが生涯を共に歩むこと。確かに嬉しい「結婚」ですが、結婚してからふたりにしか描くことのできない物語がスタートします。
ふたりの物語には、嬉しいこと、幸せな瞬間も多くありますが、中には悲しいこと、ショッキングなことも起こるかもしれません。
そんな大変な状況の時に「結婚指輪」が大切な役割を果たしてくれます。

結婚指輪の意味
「結婚指輪」は、お互いの分身を身に着けること。
あなたの左手の薬指には、いつも奥様が、あるいはご主人様がいるのです。
結婚指輪を探し始めた時の気持ち。
指輪を交換した時の気持ち。
ふたりで築いてきた多くの思い出。
かけがえのないふたりの時間を思い出すきっかけとなり、そしてさらにふたりの絆を深めてくれるのが本当の「結婚指輪の役割」なのです。
もしもふたりの間に波風がたった時、ぜひ指輪の意味を思い出してください。
そして指輪を探しているとき、交換したときの気持ちを思い出してください。
きっとふたりの絆がもう一度しっかりと結ばれるはずです。
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