クリスチャンバウアー 結婚指輪ストーリー②

顔を近づけ合うカップル

鉄の結婚指輪のストーリー

クリスチャンバウアーの140年以上にわたる歴史の中には、結婚指輪にまつわるストーリーが数多くあります。

 

おそらく、これまでに作り上げた結婚指輪の数だけ、そこには様々なストーリーがあるといっても過言ではありません。

 

たくさんのストーリー中でも、世代を超えて現在も私たちに語り継がれているのが、「鉄の結婚指輪」のストーリーです。


右手にリングを着けている女性

クリスチャンバウアーの原点

国や文化が異なっても家族や恋人など大切な人と離ればなれになることは、とても辛く悲しいことです。「離れた場所にいる相手を思う気持ち」は、たとえば遠距離恋愛を経験された方ならば容易に想像がつくでしょう。

 

今から100年以上前の1914年、世界では戦争が勃発しました。 現代のようにインターネットなどの便利な通信手段のない当時、 愛する人を戦地へと見送り、安否を思いながら過ごす心情は計り知れないものがあります。

 

戦争のために離ればなれになってしまった一組の夫婦の悲しみを知ったクリスチャンバウアーは、夫婦のために「鉄の結婚指輪」を作りこっそりとプレゼントしました。


当時は戦時中ですから、材料そのものが不足している時代でしたので、指輪の製造は禁止されていました。

しかし、夫婦の心をしっかりと繋ぐ結婚指輪こそが、「お互いの絆となり、この苦しい時代を乗り切るための何よりのプレゼントになるに違いない」と、クリスチャンバウアーは信じていたのです。

 

そして、このストーリーこそが、現在のクリスチャンバウアーの結婚指輪作りの原点です。

 

離れていても夫婦ふたりの内面を繋ぎ、お互いの永遠の絆の象徴として存在する結婚指輪。

ひとりでも多くの方にこの素晴らしい結婚指輪の意味を知っていただきたいと思います。