素材について

金属アレルギーが心配なんですが、どういう金属を使っていますか?

クリスチャンバウアーでは指輪の素材から製造しており、主に金、銀、銅、プラチナ、パラジウムで製作しております。

アレルギーが気になる場合は、お近くの病院で金属アレルギーの検査をして頂いた後、使用素材をお調べし身につけて頂ける素材をご案内いたします。

プラチナはアレルギーが出ないと聞きましたが本当ですか?

金属アレルギーは人によって反応する素材が異なりますので、プラチナだからアレルギー反応が出ないというわけではございません。

純度が高い方がアレルギーは出ないのですか?

金属アレルギーは金属の種類によって反応が出るので純度は関係ございません。

鍛造リングは傷がつきずらいと聞きましたが本当ですか?

リングの素材よりも硬度ななものが日常生活の中でたくさんあり、キズは避けられません。(例えば...ステンレス製品、陶器、ガラス、砂、埃の中にも硬度が高い物質が含まれています。)

鍛造リングの特徴として、鋳造で作られたリングよりも強度が高く変形しにくいです。また変形によるダイヤ取れなどが発生しにくいので長年ご愛用頂けます。

ホワイトゴールドとプラチナは何が違いますか?

ホワイトゴールドとプラチナは全く異なる元素の金属です。

プラチナ(Pt)は素材自体が白色で重厚感のある重みが特徴的な金属です。ホワイトゴールドの素材は金(Au)になり、金に色々な素材を配合した合金になります。ホワイトゴールドはプラチナほどの重さはないですが、2色(ホワイトとグレー)からお選び頂けます。

ホワイトゴールドとプラチナではどちらが丈夫ですか?

硬度の数値を測定すると若干の違いはありますが、ほんのわずかな差なのでどちらを選んで頂いても問題ございません。安心してお好みの素材をお選び下さい。

ホワイトゴールドは変色すると聞きましたが本当ですか? 

シルバーのように黒く変色することはございません。

ホワイトゴールドはロジウムコーティングを施している為、コーティングが薄れ色が変わったと感じる場合がございます。再度コーティングすることで問題は解消されます。

カラーゴールドは色が変わることはありますか?

常に身につけて頂くことで、色が変わることはございません。

K14とK18は何が違いますか?また、どちらの方が良いですか?

K14では金の含有量が58.5%、K18WGでは金の含有量が75.0%含まれています。

重さに差がありK14WGの方が軽いです。また、特にどちらが良いというのはございません。

それぞれの良さ(色味や重さ)がありますので、お客様のお好みでお選び下さい。

クリスチャンバウアーの指輪は他社製品よりなぜ高額なのですか?

クリスチャンバウアーでは生涯身に付けられる結婚指輪を作製する為に、全ての工程にとても強いこだわりを持っています。(通常より多い工程数、クリスチャンバウアーオリジナル機材や工具、熟練職人による加工)その強いこだわりを経て造られた指輪は、特別な誓いの証として生涯身に付けて頂けます。愛の証としてとても相応しくそれだけの価値のある指輪です。

洗い物する時やお風呂に入る時は指輪をつけても大丈夫ですか?

家事やスポーツなどをされる場合は、外された方が色々なトラブルが回避されます。

例えば、食器洗いは陶器に含まれている材料はとても硬く包丁が砥げるぐらいの材質です。指輪に当たることで傷がつきます。

野球、ゴルフ、テニスなど手に衝撃が加わるスポーツは、何度も強い衝撃が加わることで変形などの原因になります。また、水仕事や汗などが原因で湿疹などが発生する場合もございますので、気にされる方は外される事をお勧め致します。

ダイヤモンドの鑑定書か鑑別書はつきますか?

クリスチャンバウアーでは鑑定書や鑑別書は作成致しません。指輪の内側にダイヤモンドの品質を証明する刻印が刻まれています。

来店予約は必要ですか? 

来店予約をして頂いた方がスムーズにご案内することが出来ます。また、ご来店日を指定して頂く事で、気になる指輪をお取り寄せする事も可能です。

当日受け取れる指輪はありますか?

完全受注生産の為、申し訳ございませんが対応出来ません。

温泉に入っても大丈夫ですか?

温泉に入ってもシルバーのように黒く変色する事はございません。ですが、シルバーが含まれている素材もありますので、ご心配される場合は外される事をお勧め致します。

薬品に触れても大丈夫ですか?

銅やシルバーなどを使用している為、強い薬品に触れた場合は変色などの原因にもなります。薬品などをご使用される場合は外される事をお勧め致します。